負担ゼロから始められる海外向けネットショップ
本セミナーは終了しました。
円安・訪日インバウンド旅行者増加が追い風となり、既存顧客(アメリカ・台湾・香港)の日本製品の買い増し、ASEAN地域(シンガポールやタイ)の台頭など、越境EC市場は右肩上がりで成長。
2025年大阪万博でさらに日本や日本製品に注目が集まる好機が到来しています。
プラス要素満載の越境ECに、はじめてでもチャレンジできる方法をご紹介いたします。
海外の消費者に直接商品を販売
2010年頃から毎年平均20%以上の伸び率で拡大している越境EC市場は、海外の消費者へ直接販売できることが大きな魅力です。
今回のセミナーでは越境ECで課題となる言語、海外との決済、国際配送といった障壁を負担なしで解決できる仕組みとなる47Storeyについて、サービス提供主体となるJTB社の担当者様から情報を共有していただきます。
「はじめての海外販路開拓 越境EC」セミナーの主な内容
講師はJTB大阪第三事業部の47Storeyディレクターである川邊拡美氏から、以下の2つのパートで越境EC市場と参入方法について説明をいただき、引き続いて小牧市商工振興課から関連制度について紹介を行います。
Part1 越境EC市場・課題について
- 越境ECの市場動向・未来予測
- 円安やインバウンドなど越境ECを取り巻く環境
- 越境ECにチャレンジする事業者の課題と現状
Part2 越境EC参入の課題解決手段・活用方法について
- 事業者様の課題を無料で代行し、海外販路の一歩を後押しする越境EC支援サービス、JTBによる「47storey」の紹介
事業者負担0 初めての越境ECをサポート 47storey | 株式会社JTB 大阪第三事業部
事業者負担0 初めての越境ECをサポート 47storey | 株式会社JTB 大阪第三事業部
47Storeyについて
47storeyは、日本の地域ならではの地場産業や特産品、旅先で選ばれるお土産、日本企業の技術やこだわりが詰まった逸品を世界118の国と地域へ、業務負担・費用負担ゼロから始められるJTB社の越境EC支援サービスです。
出店にあたっては国内ネット通販で商品を販売していること、または、これから国内ネットショップを開設する方などが対象となり、食品の場合、常温保存・消費期限90日以上あることが要件となります。※JTB社による
Part3 小牧市の各種制度について
- 越境ECを進める上で必要な小牧市の関連各種制度についての説明
セミナーの概要
開催日時
- 2024年12月11日(水)14:00~ 16:00(予定)※相談会最大16:30頃まで
セミナー開催時間(予定)
- 14時00分~ 挨拶
- 14時05分~ Part1、Part2 越境ECの事業環境と47Storey紹介
- 15時50分頃 小牧市による関連各種制度についての説明
説明会会場
小牧中部公民館 1F こまき新産業振興センター セミナールーム
定員
- 先着30名様(2名/社まで)
受講料
- 無料
主催
- こまき新産業振興センター
共催
- 小牧市
- 小牧商工会議所
お申込締切
- 2024年12月9日(月)17時まで
お申し込みは締め切らせていただきました。
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